食中毒 頭痛 対処

食中毒で頭痛になった場合の対処とは

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食中毒といえば、腹痛や吐き気、嘔吐、下痢などの消化器の症状を思い浮かべることが多いですが、実際は菌と体が戦うために発熱や頭痛などの風邪に似た症状が出ることも少なくありません。
頭痛を引き起こす菌やウイルスは、サルモネラ菌、ボツリヌス菌、カンピロバクター、ノロウイルスなどが挙げられます。
サルモネラ菌は生卵や鶏肉に潜んでいることが多く、生卵を食べたり、鳥の刺身などを食べることで感染します。
ボツリヌス菌は海産物や自家製の保存食に潜んで入りことがあり、頭痛やめまいなどの症状から神経の麻痺など比較的重症に至る症状が現れます。
カンピロバクターは鶏肉、豚肉、牛肉などに潜んでおり、特に鶏肉に多く潜んでいることがあります。
また、肝臓部分であるレバーには特に菌が潜みやすいので、注意がひつようです。
これに感染すると、初期から頭痛などを引き起こしますので、風邪などと間違いやすいです。
きちんと熱が通されていない状態の肉を食べると、カンピロバクターに感染しやすくなります。

 

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ノロウイルスは生の牡蠣を食べることで感染しやすく、特に冬場は流行します。
症状は消化器症状が多いですが、熱を出したり頭痛になることも稀ではありません。
では、そのような頭痛に対してどう対処したら良いのでしょうか。
頭が痛くてどうしようもないという時、鎮痛剤を飲むことがありますが、食中毒が原因の場合は安易に市販されている鎮痛剤を飲まないほうが良いです。
物によっては、さらに胃を荒らしてしまう恐れもありますので、大人しく病院に行って診察してもらいましょう。
また、頭痛がしてくると吐き気も増してきますので、こまめに水分を補給しましょう。
食中毒になってしまった場合は、菌やウイルスの種類によっても使う抗菌薬などが変わります。
しかし、一般的には自然治癒力に頼るところが大きいので、安静にして寝て、こまめに水分を取り、菌を体内から出すようにしておくことが大切です。

 

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