食あたり 血便

食あたりで血便が出た場合はすぐ病院へ

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食あたりとは、食中毒の別の言い方であり、医学的には食中毒が正しいものです。
ですので、ここでは食あたりのことを食中毒として扱い、表記を食中毒とします。
食中毒になる原因となる菌やウイルスは多くあります。
まず、食中毒になる原因は、保存状態の悪い食品を食べたり、菌やウイルスに冒されている食品を食べることが原因です。
食品の鮮度に関して言えば、細菌性の感染型、毒素型、ウイルス型があります。
この中で感染型とは、細菌が繁殖することで起きる食中毒で、主なものにサルモネラ菌、腸炎ビブリオ、カンピロバクター、病原性大腸菌(O-157)、ウェルシュ菌、赤痢菌、コレラ菌などがあります。
特にサルモネラやカンピロバクターは鶏肉や卵、豚や牛のレバーなどに潜んでロイ、腸炎ビブリオは魚介類に潜んでいることが多くあります。
1996年に一躍有名になったO-157は生の肉を食すことで発症することがあり、集団感染を引き起こす原因でもあります。
この菌はとても強く、死に至らしめることもあるほどです。

 

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また、赤痢菌やコレラ菌は日本ではもうほぼなくなってしまいましたが、海外ではまだ見られる食中毒の原因です。
症状は下痢と嘔吐で、血便が特徴的です。
どちらも水などに潜んでおり、特に水道事情の悪い発展途上国でかかってしまう菌です。
レストランで出される水でも、万全とは言えません。
ボトル入りの水をオーダーできるレストランもありますので、海外ではボトルの水を飲むようにしましょう。
また、海外に行く際はこのような菌にかかって病院に行かねばならないことも考えて、保険に入っておきましょう。
もし、日本でも血便がみられる状態になったら、必ず病院に行ってください。
赤痢やコレラは、放っておくとパンデミックする可能性があります。
できれば病院に行く前に、電話で血便が出たことを伝えておくと、周囲に感染させずに済むでしょう。
血便が出た場合は、食中毒を甘く見ずに病院へ行くことが先決です。

 

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