集団食中毒 学校給食 原因 ノロウイルス

集団食中毒が学校給食で起こる原因はノロウイルス?

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平成29年1月27日に和歌山県で集団食中毒事件が発生しました。
事件が発生した市内における15の小中学校や幼稚園で患者が発生している状況です。
この件について報道されている27日現在では原因が明らかにはなっていませんが、それぞれの学校等の患者における共通点が同じ給食センターで調理された給食を食べたことであることから、保健所が当該給食センターの給食による食中毒の可能性を踏まえて調査を行っているとのことです。
患者数も700名を超えるとのことですが、このような大規模な集団食中毒が発生した原因はいったい何なのでしょうか?
大規模な食中毒が発生する原因として挙げられるものにノロウイルス食中毒があります。
ノロウイルスは冬場に流行しやすい感染症で、人から人へと感染することもあれば、食事が原因となって発症することもあるものです。
ノロウイルス食中毒になってしまう経路として考えられるものは次の2つが一般的です。

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1つは牡蠣などの二枚貝を食べることによって生じるものです。
冬場は牡蠣が美味しいじきですよね。
その美味しさからついつい生でペロッと食べたくなる人も多いと思います。
しかし、牡蠣をはじめとする二枚貝はノロウイルスを蓄積する性質を持っており、生牡蠣のように加熱しない状態で食べてしまうと、ノロウイルス食中毒になってしまう危険性が高くなってしまいます。
そして、もう一つの感染経路として考えられるのが、調理に従事している人から、食事を食べた人にウイルスがうつってしまうケースです。
調理をしている人がノロウイルスを保有していると、その人が作った料理から、それを食べた人にノロウイルスが感染してしまい、嘔吐や下痢などの症状を引き起こしてしまいます。
今回、この給食センターで作られた食事が原因であるとはまだ言い切れませんが、もしもこの給食が原因で、さらにノロウイルスによるものであるのならば、人から人へと移ってしまったことが十分に考えられます。
これを防ぐためには、やはり十分な手洗いを行うことが重要です。
家庭内でも発生してしまう可能性は十分に考えられますので、これからも冬場の季節にはしっかりと気を付けておきたいものですね。

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