二次感染 食中毒 予防 対策

二次感染による食中毒を予防対策する方法

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食中毒が発生する原因となるものは,必ずしも食材にくっついている食中毒菌だけではありません。
食中毒が発生するのは,人間が保有している細菌やウイルスなどが食品に付着してしまい,それらの菌などがくっついた食品を食べてしまうことによって症状が現れてくるタイプの食中毒もあります。
このような経路による食中毒のことを二次感染や二次汚染などと呼びます。
人から食品を介して別の人にうつってしまうのですね。
このような二次感染の食中毒の予防や対策方法としてはどのようなものがあるのでしょうか?
このような二次感染による食中毒を防ぐためには,調理に従事している人か細菌やウイルスを持っていないことが大切になります。
しかし,その人が細菌やウイルスを持っているかどうかなど,わからないですよね。
そこで,普段から体調のチェックをきちんと行うことがポイントになってきます。
毎日体調をチェックして,おなかが痛い,下痢をしている,熱があるなどの症状が見られるときには,職場や上司に連絡をして,調理は行わないようにすることが食中毒予防には効果的です。
休んでしまって申し訳ないと思う気持ちは非常によくわかります。
しかし,自分が感染源となって食中毒を引き起こしてしまってはしかたありませんので,無理をしないことが大切です。

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また,体調チェックを行うときには,先ほどのような症状が現れているかどうかのほかにも,手あれや手指に傷がないかをチェックすることも行いましょう。
手や指に傷がついてしまっていると,そこから食中毒の原因となる菌が食品に付着してしまう危険性が高くなります。
この場合は,手袋などを活用するというのも良いですね。
さらに,自分の体調だけではなく,家族の体調についてもチェックしておきましょう。
同居している家族が病気になってしまっていると,自分でも気がつかないうちに菌やウイルスをもらってしまっている場合もあります。
これによって本人は元気だと思っていても,実は持っていた菌などが食品にくっついてしまうこともあるので注意が必要です。
上記のような体調チェックに加えて,月1度程度でも,定期的に検便を受けるようにすると良いでしょう。
これによって,自分が食中毒の原因菌を持っているかどうかを判断することができますし,普段の自分の健康管理に問題がないかどうかの判断指標にもなります。
以上のような対策をとることによって,調理従事者による二次感染・二次汚染による食中毒を予防することができるので,日々実施するようにしたいですね。

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